[GHR]型式番号の整理整頓

宇宙世紀にはさまざまな型式番号が存在します。
(1)連邦軍
RGM系--ジムシリーズ ガンダムに連なる制式採用された量産型機動兵器
RGC系--ジムキャノンシリーズ ガンキャノンに連なる制式採用された量産型機動兵器
RMV系--ガンタンクシリーズ ガンタンクに連なる陸軍の拠点防御用量産型機動兵器
RAS系--アッシマーシリーズ アッシマーに連なる空軍の防空用量産型機動兵器
RAG系--アクアジムシリーズ ジムを水中用に再設計し制式採用された量産型機動兵器
RX系--試作(量産)型機動兵器
以上は、制式採用年度を以て型式番号とされ、同年度に採用されたものは同じ番号となる。
Z時代にRMSを採用しているとされているんですが、疑問があります。
結局、Z・ZZ時代以後、旧来の型式番号制に戻っていることから、連邦軍自身はこの番号制を継続していたと考えた方が無難じゃないかと。
●RX系--実験段階の試作型機動兵器。各拠点の頭文字を付けられている。
これは、研究所ベースでの実験機の登録番号であり、軍への届出としての番号ではないか?と考えられます。つまり、サイコガンダムなどは、MRX-001より実験登録され、試作8号機(MRX-008)、試作9号機(MRX-009)のように登録されたということです。
(2)ティターンズ
RMS系--量産型機動兵器
RX系--試作(量産)型機動兵器
<グラナダ兵廠>
RMS-106 ハイザック
RMS-108 マラサイ
<ルナツー兵廠>
RX-110 ガブスレイ
RMS-117 ガルバルディβ
RMS-119 アイザック
<ゼダンの門>
RX-139 ハンブラビ
<ニューギニア>
RMS-154 バーザム
<キリマンジェロ>
RX-160 バイアラン
<グリプス兵廠>
RX-178 ガンダムMkII
RMS-179 ジムII
採用年度制は採らず、生産拠点番号制で、その拠点で生産された順番で決定される、とされています。
RMS-179ならば、グリプス(17)で生産された9番目のMSということになる訳です。
つまり178であるガンダムMkIIは8番目のMSであり、それ以前に7種類のMSを生産していることになります。
という解釈ですが、私的にはちょっと違うのではないか?と思っています。
それはガルバルディの開発がルナツーという点やアイザックの開発がルナツーという点です。
連邦軍が開発していたとされるMSをティターンズが接収した際に接収場所での採用順ということなんじゃないか?ということです。
試作機にはRX、量産機にはRMSとつけ区分しただけに見えます。
(3)エゥーゴ・カラバ
MSA系--アナハイム製量産型機動兵器
MSF系--フジタ設計試作型機動兵器
MSK系--カラバ製試作型機動兵器
MSR系--カラバ製量産型機動兵器
MSN系--ナガノ設計試作型機動兵器
MSZ系--Zプロジェクト試作型機動兵器
基本的にエゥーゴとカラバは同じ流れで統一番号としているようです。
不思議なのは、なぜMSA-099から始まったのか?です。
この謎を解き明かしたいですねぇ(笑)
MSA-099 リックディアス
MSN-00100 百式→MSK-100 百式改/MSR-100 百式改量産型
MSA-002(RMS-108) マラサイ
MSA-003 ネモ
MSA-004 ネモIII
MSA-005 メタス
MSZ-006 Zガンダム
MSF-007 ガンダムMkIII/MSZ-007 レイピア
MSS-008 ル・シーニュ/MSZ-008 ZII
MSS-009 ジェモ
MSZ-010 ZZガンダム
MSZ-011 Sガンダム
MSZ-007 レイピア、MSZ-008 ZIIは廃案になっているという設定が存在しますので、ガンダムMkIIIとル・シーニュに与えられたということでよいと思います。

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[GHR]サイドの人口とジオン公国の人口のマジックを解け!

TV版機動戦士ガンダムでジオン公国の人口が語られる時、「1億5000万人」とされています。
しかし、全人類人口が地球圏全体で宇宙世紀0070時点に120億とされる設定が存在する以上、両方を肯定しなければなりません。
そこで一つの解決策が…
ジオン公国≠サイド3全域
という説です。
ジオン公国≠サイド3全域の意味
これは一体どういうことかというと、ジオン・ズム・ダイクンによる「共和国宣言」において独立した「ムンゾ自治共和国」は、実はサイド3全域に及んで居らず、実は10基程度のコロニーが賛同しただけにすぎないサイド国家ではなかったという考え方です。
これならば、1基あたり1500万人のコロニー人口も肯定でき、ジオン公国の国民は1億5000万人程度として考えられるわけです。
では、残りのサイド3のコロニーはどうなったのでしょうか?
共和国宣言とサイド3
ジオン・ズム・ダイクンの共和国宣言により独立した「ムンゾ自治共和国」に対し、あくまで不介入の立場を貫いていたと考えられます。デギンあたりが武力制圧を提案しそうですが、ダイクンはあくまで政治的決着を望み、逆に連邦政府にムンゾ自治共和国の独立を認めさせれば、恭順すると考えていたのではないか?と推察することができます。
サイド3の人口はダイクンの共和国宣言以後、移民が行われたため、他のサイドに比べ倍化していることがジオン日報に報じられていることから、親ジオン派コロニーとして協力体制にありながらも、連邦に所属している形を採っていたのではないか?と考えることができます。

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[TXT]雑誌を作りたい、でも…

実はblogでの小説の更新をあまりしていないのはGREEに登録していただいている方はご存知だと思うのですが(知らねーよというかたゴメンナサイ)、そろそろ一冊の本にまとめるほどの分量になってきているのですね。
大体、一話あたり2200〜2300文字程度、原稿用紙にして、5〜6枚。
一節あたり、25〜30枚程度。
一章あたり100〜120枚程度。
現在、第一章、第二章、第三章まで完結済み。
第四章を執筆中です。
原稿用紙300〜360枚。もう一章書き終わるまでは書き溜める方がいいのか、どうなのか。
一節書くのに一ヶ月半ぐらい掛かっているんで、第四章書き終わるまでには春になっていそうですねぇ…(現在第四章第二節・第三節を同時執筆中、この分だと、第三節を書き上げるのは年内、公開は来年初頭かな?)
そろそろ本を出したいけれど、もう一章待つべきか。
悩みますねぇ…。

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[GHR]LMSDという艦種についての考察

ペガサス級を語る上で、避けて通れない不可思議な艦種略号がLMSDです。
MSCというのもいささか不自然な艦種略号なのだが、LMSDの方がより不自然な訳です。
ペガサス級はSCV-X計画で建造が始まり、SCV-27A計画に変更され、竣工した連邦宇宙軍初の正規空母(厳密には航宙母艦)です。
これが、いつのまにか、強襲揚陸艦などと呼ばれて、LMSDとかMSCとかいう艦種略号が生まれました。
これって本当に正しいの?というのが今回の考察です。
従って、公式論者にはなんの意味も無い考察となります(笑)
強襲揚陸艦の艦種略号
強襲揚陸艦に分類される艦の艦種略号は現時点でLPH/LHA/LHDが主流です。
では、LPH/LHA/LHDとは何の略なのでしょう?
L=Landing Ship
P=Person
H=Helicopter
つまり、ヘリコプターによる空輸での兵員用揚陸艦=LPH
L=Landing Ship
H=Helicopter
A=Assult
ヘリコプターによる空輸での兵員輸送および揚陸艇による重装備の揚陸も可能にするため艦内ドックを装備した狭義の強襲揚陸艦
L=Landing Ship
H=Helicopter
D=Dock
LHAのドック容積を拡大し、揚陸能力を強化したもの。汎用揚陸艦ともいう。
で、揚陸艦というのは、直接揚陸をしないで、直接揚陸をする艦艇や航空機の母艦機能を持つ艦をいうことはここで明らかです。ただし、戦車を揚陸する戦車揚陸艦(LST=Landing Ship,Tank)は、どちらかというと揚陸艇に近く、直接揚陸し、戦車やトラック、兵員を海岸に降ろせるようになっています。
で振り返ってLMSDを考えてみましょう。

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[GHR]グワジン級の考察

グワジン級の艦籍番号について、面白い記述があったので、考察の参考にさせてもらおうと思いました。
ただし、ちょっと、艦籍番号について違うのではないか?と想う点があったのと、準公式のアサルムがカウントされているのが気になりましたが(笑)
一般的にグワジンはグワジン級の三番艦ということになっています。
グワジン級の一番艦はグレートデギン、二番艦はグワメルです。
そして、グワジンは艦籍番号がBB-38。
となると、グレートデギン、グワメルの艦籍番号は何になるのか?
私はグレートデギンがBB-36、グワメルがBB-37だと考察しています。
これには理由があり、艦籍番号は現在、計画段階で付けられるのが一般的であるからです。
大戦中などについては別の法則があるのかもしれませんが、宇宙世紀は現代を経ている訳ですから、この法則が問題ないという考察です。
とりあえず、作中に登場している艦名は
グワジン
グレートデギン
グワラン
グワリブ
これ以外ですと、
グワメル(GUNDAM CENTURY)
アサルム(最後の赤い彗星)
グワデン(0083)
グワバン(EB アクシズ戦争編)
グワダン(HJ 一年戦争全史)
ズワメル(MSV 連邦編)
ガンドワ(小説版)
ギドル(小説版)
グワシュ(宇宙のイシュタム)
となります。

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[GHR]新・ペガサス級をどうやったら全肯定できるのか?
[GHR]ペガサス級をどうやったら全肯定できるのか?
[GHR]続・ペガサス級をどうやったら全肯定できるのか?
[GHR]続々・ペガサス級をどうやったら全肯定できるのか?
MSCの考察に、一文字突破さんから、MSC-01がペガサスであるという指摘がありました。
とすると、LMSDの方にもペガサスが加えられることになり、全ての艦種の基準はやはりペガサス級ということになります。
問題なのは、グリプス戦役〜アクシズ戦役時で、この頃の艦種略号が一切不明なことから、割合、推測を重ねなければならないことが挙げられます。
LMSDの考察
LMSD-71がホワイトベース(二世)であることは間違いありません。
LMSDが戦時中に使われた艦種略号でないことは、MSVなどの記述によれば間違いなく、戦後の資料である戦略戦術大図鑑については、後の艦種略号であるとする方が無難だからです。
この艦種略号の食い違いについては、「空母として建造された」が「強襲揚陸艦として運用されている」ということが指摘されていますが、実際のところ作中では「新造戦艦」などといわれており、作品としての艦種が確定しているという要素は難しい判断が迫られます。
ただし、機動兵器が「兵器」である以上、「乗り物=Vihecle」であり、CV=兵器輸送艦(Carrior Vihecle)であることは間違いなく、それは日本語に訳せば「空母/宙母」となる訳です。





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[GHR]続・ペガサス級をどうやったら全肯定できるのか?
[GHR]続々・ペガサス級をどうやったら全肯定できるのか?
MSCの考察に、一文字突破さんから、MSC-01がペガサスであるという指摘がありました。
とすると、LMSDの方にもペガサスが加えられることになり、全ての艦種の基準はやはりペガサス級ということになります。
問題なのは、グリプス戦役〜アクシズ戦役時で、この頃の艦種略号が一切不明なことから、割合、推測を重ねなければならないことが挙げられます。
LMSDの考察
LMSD-71がホワイトベース(二世)であることは間違いありません。
LMSDが戦時中に使われた艦種略号でないことは、MSVなどの記述によれば間違いなく、戦後の資料である戦略戦術大図鑑については、後の艦種略号であるとする方が無難だからです。
この艦種略号の食い違いについては、「空母として建造された」が「強襲揚陸艦として運用されている」ということが指摘されていますが、実際のところ作中では「新造戦艦」などといわれており、作品としての艦種が確定しているという要素は難しい判断が迫られます。
ただし、機動兵器が「兵器」である以上、「乗り物=Vihecle」であり、CV=兵器輸送艦(Carrior Vihecle)であることは間違いなく、それは日本語に訳せば「空母/宙母」となる訳です。

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テーマ : 機動戦士ガンダムシリーズ - ジャンル : アニメ・コミック
[GHR]ダンディライアン〜マラサイとバウンドドックをつなぐもの〜

じつはあまり興味がなかったので、なかなかそろえていなかったのですが、ようやくAOZのコミックス版をそろえました。(1)〜(2)は既に持っていたので、(3)〜(4)のみ。
そこで、驚いたのが「ダンディライアン」の「バウンドドックとの酷似」でした。
あーなるほどねー、バウンドドックのあの形状は大気圏突入用だったわけねーと妙に納得してしまったのですが、それにしても、「空洞部分多くないか?」という疑問はのこる訳です。
正直なところ、バウンドドックがグラブロから発展した機体といわれるよりも、マラサイをコアとする大気圏突入用からの発展といわれた方がまだ、納得できます。
多目的な運用を強いられるティターンズは、単機で大気圏突入ができる装備をオプションで用意できた方がいい訳ですから、ダンディライアンは肯定できるのですが、それがなんで、そのまま可変MAになってしまったのか…謎です。実は、バウンドドックの中にはロゼッタが入っているとか(ぉぃぉぃ)。

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[GHR]UCもうひとつの違和感

なんとなしにユニコーンに違和感を感じる点がもうひとつあります。
それは型式番号が「違う陣営であったときのものがそのまま使われていること」です。
一般的に、自軍で採用するときは、自国コードを振りなおすものだという認識であったので(正解というわけではないし、他国のコードをそのまま使う国も現在だってある訳で)、連邦軍にMSN-00100とかあったら変じゃないかなァ?なんて感じてしまうのです。
いろいろ考えていたときに、ふと思ったのがネモです。
つまり、RGM-86って実はネモなんじぇねぇ?って考えがふとよぎったんですね。
MSA-003ネモが、連邦に吸収された時の型式番号がRGM-86、それをMkIIの技術で改修したのが、RGM-86ジムIII。
未だにカトキ・バーザム=RGM-86説を捨てがたい思いはあるんですが、ネモの方がリアリティあるかなぁ?とか。
実際のところ、RGM-86がなんなのか、公式な定義も、映像作品的な提示もないので、ホトホト困ってしまってはいるんですがね。
でもやはり、型式番号は、ある程度、陣営ごとに固定してもらえないと気色悪いですねぇ。
それを考えるとRGM-86ネモ説は意外といい線なんじゃないかと思ったり(笑)

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[GHR]地球連邦の成立を考える

「地球連邦の成立を考察する」には二つあって、成立年を考えることと、成立した過程を考えることです。
成立過程においては、「一年戦争全史(学研)」の考察がほぼ的を得ていると考えています。
つまり、国連を中心に人口増加に耐え切れなくなった地球人口を戦争以外の方法でどう解決するか?という問題です。
ただ、ここに「緑の革命」というアフリカ緑化運動が行われていたことはあまり知られていません。
つまり、アフリカの砂漠化は一度防がれて、アフリカが食糧供給国群へと転身していたという事実です。
私が考えるにこれは第二の人口爆発を誘発したと考えられます。
また、先進国の少子化は日本を除いて増加に転じていることからも、先進国の少子化対策に目処がつき、地球全体として人類の人口増加が促進され、食糧供給が間に合わなくなったと考える必要があるという点を付け加える必要はあります。
この「緑の革命」は現在日本も政府として取り組んでいることでありますが、宇宙世紀前史としては、「国連主導で行われた超国際的活動の第一歩」だったのではないでしょうか?
また、加えて「テロ問題」というものもあります。
最近下火になりつつありますが、テロ自体がなくなった訳ではありません。
テロは超国家的な対応組織が必要であり、アメリカが世界の警察を自認していた時代も終焉を迎えようとする現代社会を総括すれば、一国の恣意に拠らない組織が必要とされても不自然ではありません。
このことから、国連に対テロ局(あくまで軍ではない)的なものが設置され、加盟国全体でそれに特殊部隊を供出したのが、常設国連軍の始まりであった…というのはありえそうな話であると考えます。
また、スペースコロニーはオニールの考えた当時の技術で可能であるとのことから、既に宇宙ステーションなども国際協力の中進んでおり、スタンフォード・トラス型のコロニーを構築することも遠い未来のこととは言えません。
こうしたことを考え合わせ、また、一年戦争当時の科学技術をフィードバックしてみると、2045年あたりを地球連邦成立年と考えることが可能なのではないか?とも思えるわけです。
ただし、宇宙世紀元年が西暦何年であったかは、諸説あり、確定しない方がよいであろうとも言われますが、UC(ユニコーン)で、初代首相であるリカルド・マーセナスが宇宙世紀元年を宣言するセレモニーを行おうとしていることから、地球連邦成立と宇宙世紀元年はさほど離れていない(首相の任期がどれぐらいかの考察が必要になりますが)と考えられます。
日本における総理大臣の任期は四年。アメリカ大統領も四年。ドイツ連邦首相も四年。
これらを考え合わせた上で四年と考えると、地球連邦成立から四年以内に宇宙世紀元年となったと考えることができる。
このスピードは異常であり、それ以前に国際社会が国連に依存する形が生まれていたと想像することができる。
つまり、世界経済に国境がないような融合政策が各地域で行われ、アメリカを中心とする経済圏、ヨーロッパ共同体を中心とする経済圏、オセアニア経済圏(オーストラリアやフィリピンおよび日本はアメリカ経済圏の可能性が高いのとインドが別経済圏を確立する可能性も高い。その場合アジア経済圏とインド経済圏は分断し、イスラム経済圏と同程度になっている可能性もある)と、アフリカおよび西アジア(イスラム圏)経済圏の四極化ないし五極化が進んでいたのではないでしょうか?
これらの調整役として国連がクローズアップされ、段階的に連合政府的な議会が設立されていったと考えると、宇宙世紀における地球連邦の素地として丁度いい気がします。
地球連邦には十二の州(ガンダムセンチュリー)があったとされるので、ヨーロッパ圏が4、アメリカ圏が5、アフリカ、アジア、インド、が各1州とすれば、数が合います。人口比率や経済比率などを考え合わせた上での州区分になったと考えると、現在の国家は地方自治体レベルの扱いになったということになるでしょう。
これらは、現在国際社会で世界をエリア区分する際にも使われている(アメリカ圏は環太平洋と北大西洋条約機構などを含んだ組織と考える)ものと酷似します。
州はSTATEですから、国と訳しても同義です。いわゆる国家ではない政府です。
こういったものが素地となり、地球連邦が国際連合から名前を変えて成立し、宇宙移民という大事業のために国家統合されていった──と考えられるのではないでしょうか。
THE ORIGINなどで「旧アメリカ大統領に〜」などという話が出る訳ですから、アメリカという州(現在のアメリカと同程度)は存在したでしょうし、他の州もそれに匹敵する国土と経済レベルと人口を持っていると考えるべきです。
ただし、THE ORIGINは他の宇宙世紀の作品に比べ、大分いままでの歴史と異なる部分があるので、簡単に是とはできかねます(THE ORIGINも、他の作品と同じように、あくまで宇宙世紀の歴史を語っている作品のひとつとして捉えるべきという考え方)。

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[GHR]UCの設定を肯定するには/進駐とジオン共和国の状況

しつこい!とか言われそうですが、やっぱり納得いくまで書かないと気がすまないんです。
wikipediaも相当間違ったことが書かれていたので、修正してやるっ!(ぉ
[GHR]ユニコーンに描写される共和国への違和感
[GHR]真・ジオン共和国と終戦協定
[GHR]ジオン共和国と終戦協定
[GHR]続・ジオン共和国と終戦協定
[GHR]新・ジオン共和国と終戦協定
と、散々、書いてきている訳ですが、どうにかUCを肯定できるものはないのか?と考える訳ですが、どうにも歴史上前例がないんですよね。
進駐という問題
ジオン共和国と講和条約を結んで事実上の敗戦国となった連邦は、ジオン公国を滅亡させたことで、
戦勝国としての地位を確立し、自国民に対して、ザビ家が悪いというネガティブキャンペーンを行い、ジオン共和国に敢えて触れなかったということが見え隠れします。
翻って、ジオン共和国側は、ダルシア・バハロの連邦追随政策を保持した(ダルシア・バハロ自身は、グラナダ条約調印後、首相を辞職しているが、その後、共和派による長期政権を保持したとされる)と考えられます。
この辺りが、誤解され「傀儡政権」などと揶揄された――というのは、日本の政治が米国追随型で、「アメリカの属国か?」と国内から政府が批難を浴びたり、メディアから叩かれたりということではないか?と考えることはできます。
また、ティターンズとの絡みは「サイド7の共同開発(講談社『MSV3連邦編』)」ということから容易に想像がつきます。つまり、ジオン公国軍残党という共通の敵が存在していたからです。
ジオン共和国は、ジオン公国軍残党から「裏切者」と蔑まれ、敵視されていますが、なぜか「攻撃対象にはならなかった」のが事実です。ですが、為政者からすれば「今回狙われなかったからといって、次回狙われる可能性が0になった訳じゃない」と考えます。
また、撤兵した軍自体の反乱も可能性として考えられました。
そこで、ジオン共和国政府は、手ごまの首都防衛大隊と連邦軍の駐留によって治安維持と(最低限度の)武装解除を行ったのではないでしょうか?
それならば、連邦の進駐も可能性として否定できなくなります(『機動戦士ガンダムUC』にてグローブの惨劇が起こっていると規定されているので、進駐を肯定したいのです)。

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