[GHR]続・『RX-78-1 プロトタイプガンダム』説明書からの考察

前回の考察
[GHR]『RX-78-1 プロトタイプガンダム』説明書からの考察
◆RX-78の基本構想
RMV−1がAFV型の発展であるのに対し、対MS戦でザクを上回るべく高機動MSの開発が77タイプを経て成功する。兵装と防御システムを最低単位に分離したRX−78タイプである。RX−77タイプでは重火器の固定武装化が尾を引いていたが、この78タイプの構想に連邦MS概念の昇華をうかがい知ることができよう。接近戦を考慮してビームサーベルを装備し、頭部には77に続いて60ミリ機関砲を有し、交換性装甲の解釈としては原典たるシールドを持つ事が出来、メインの武装にはビームライフル、オプションで380ミリバズーカが使用可能というものであった。開発の上で手間取ったのはビームライフルで、これを除いては順調に試作がすすめられた。原型1号機には徹底した軽量化が計られ、続く、2、3号機と共にサイド7へ運ばれた。宇宙空間での戦闘に堪えられるべく、腰には冷却ユニットなどが設けられ、大気圏突入能力もあわせて与えられている。これはAAAのペガサスとの連携での実験科目にすぎず、実際の量産化計画には含まれていない。
とりあえず、ここまで。
RX−77ガンキャノンが機体は完成していながらも、火砲に問題があり完成が遅れたのは有名な話ですが、機体そのものが実際にはRX−78と同じ造りであることはあまり知られていません。RX−77とRX−78は外装の仕様の違いが基本であり、特にRX−77はドムのジャイアントバズの直撃にも耐えられることから、逆にみればRGC−80の脚部のようにRX−78に追加装甲を施したタイプ…といえなくもありません。RX−78は重量が嵩張りすぎ、高機動性に欠けてしまったRX−77の軽量化タイプとして再設計された機体なのかもしれませんね。
また、ビームライフルの開発が遅れて、機体が先に完成していたこともよく知られている通りです。
面白いのは、冷却ユニットと大気圏突入能力のくだりです。
同インストのイラストによれば、ガンダムの腰についている6つの出っ張りはヘリウムコアとヘリウムコントロールコアです。これは冷却ユニットであり、1号機には最初ついていなかったと考えられます。宇宙空間での冷却問題の最終調整として増設されたものであることが解ります。加えて股間部分の出っ張りが大気圏突破能力を付加する耐熱コートフィルム(TV版)または冷却ダクト(映画版)です。
すなわち、プロトタイプガンダムの最初の形状はジムの腰であったと考えることができます。
ペガサス級航宙母艦との連動試験の為に増設された「実験」の兵装。
すなわちガンダムが「量産を目的とした兵器開発」ではなく「兵器の運用を探るための実験兵器」であったことを示唆する可能性があります。よって、恐らくジムIIの腰の形状が本来ガンダムが目指した設計なのではないでしょうか。
◆ガンダムの型式番号≠号機
1、2号機には同仕様の改修が施され(ジャブローで工作終了)テストは順調に行われた。当初はビームライフルの腕への一体化が考慮されストラップ付きのハンドショットガンスタイルのビームライフルが実験に使用され、右腰にはそのためのホルスターが設けられていた。遅れてサイド7に運ばれた3号機からは簡略化(というより無駄の整理)がさらに計られ、ビームライフルの外部形式も3号機仕様にあらためられたので1、2号機は間もなく3号機仕様へ若干の改造を受けている。この間の塗装の変遷は仲々興味深い物である。ジャブローでロールアウトした1号機はシルバー地に黒で塗り分けられ、2号機はシルバー地に白の塗り分けで2機共赤のアクセントが入っていた。サイド7へ運ばれた後、1号機は白地に青と赤のアクセントでトリコロールのデモカラーとなっている。2号機は当初銀地に1号機と同様(青の部分のみ赤)の塗り分けを経て、銀地を白にしている。3号機もこれと同様のカラーリングで、1、2号機は改修後もデモカラーのままであった(後に3機ともカラー統一)。
一般的にプロトタイプガンダムと呼ばれているRX-78-1はこのハンドショットガンスタイルのガンダムで、かなりあっという間にガンダムに改修されてしまっていることがわかります。また、ガンダムはジャブローで製造され、サイド7に移送されたことも解ります。
当初プロトタイプガンダムとして製造された1号機、2号機は、簡略化された3号機仕様(RX-78-2)の改修を受け、3号機と同型となってサイド7に移送されています。
また、一般的に知られているプロトタイプガンダムのカラーは1号機のカラーリングであり、黒の部分が白のもう一機が存在するということだ。さらに、サイド7に存在したガンダムは全てがトリコロールのデモカラーに塗りなおされていることも解る訳です。
面白いのは、塗りなおされている最中のカラーリングが、M-MSVの4号機と5号機のカラーリングに似ている点だ。
ここは更なる考察が必要ですね。
◆ガンダムの各号機について
サイド7で実用試験を行っていた1〜3号機の内、2号機はペガサスへ搭載され、アムロ少尉の活躍により戦後も数多くの功績が認められている。サイド7で奇襲によってRXモビルスーツはすべてが失われたとされているが、その後の調査で3号機がほぼ無傷で発見され実戦参加していることが確認されている。星一号作戦の際マグネットコーティングを受けたとあり、機体をグレーとライトグレーで塗り分けられた写真も発見されている。しかしながら機体は2号機同様発見されず、アムロ少尉が乗り換えたとする説も強い。
プロトタイプガンダムのインストにおけるガンダムの号機はここまで3号機までのことが書かれているが、この号機は「プロトタイプを含むガンダムとしての製造順」を示している。つまり、型番はRX-78-1であった1、2号機はRX-78-2になっても1号機、2号機と呼ばれているということだ。
また、一般的にRX-78-3とされているG3に対し、MSV的観点からすると型式番号はRX-78-2であり、G3と呼ばれたのは「ガンダム3号機」だったからということになる。このことについては、講談社から発行されているMSV(3)連邦編にも同様の記述があり、RX-78-2で間違いないと言える。
確かに、外見上の大きな変更点はなく、RX-78-2全てがマグネットコーティング化されていたと考えれば、別に型式番号を改める必要は無い。ということは、RX-78-1からRX-78-2への型式番号の変更が必要だったということは「RX-78-1」自体が残っていた…ということになる。
◆ガンダムは8機
ジャブローで製造されたRX-78の総数は8機で、内1〜3号機はサイド7へ、残り5機は、その機能と形状から初期試作型として、中間武装型、後期試作型(3号機仕様)と区別される。これらはほぼ素体のままで、種々の冷却システムを持たぬままRGM-79の母体となった。改修中であった4、5号機は星1号作戦においてホワイトベース級2番艦サラブレッドに搭載されたとあるが、正式に確認できる資料は現存していない。また6〜8号機の参戦記録等も残されていない様である。
ここで注目すべきは「これらはほぼ素体のままで、種々の冷却システムを持たぬままRGM-79の母体となった。」という一文である。つまり、ガンダムのヘリウムコアや耐熱フィールドシステムやメインベンチレーター、ヘリウムコントロールコアを持つガンダムは「1〜3号機のみ」ということだ。
4〜5号機の改修が何を意味するのかは不明だが、G3がアムロ少尉の乗り換えに供出された機体だとすると、同じマグネットコーティング処理を施され、後期試作型への改修を受けたのちにサラブレッドに搭載されて参戦した可能性がある。
また、前後の文が不自然になっているが、「残り5機は、その機能と形状から初期試作型として、中間武装型、後期試作型(3号機仕様)と区別される。」という表現も面白い。つまり、先に推察したとおり、この4〜8号機は、RX-78-0とRX-78-1とRX-78-2に区別されたということになるからだ。
改修を受けたとされる4・5号機がRX-78-2と同型になったことは想像に難くない(ただし冷却システムなどはない=RGM-79Rのスカートアーマーと同様と考える)。
では、この中間武装型というのは何に当たるのか?
これは先述の「ビームライフルの腕への一体化が考慮されストラップ月のハンドショットガンスタイルのビームライフルが実験に使用され、右腰にはそのためのホルスターが設けられていた。」という一文がある。つまり、外部形状をRX-78-1のまま、RX-78-2が使用するビームライフルを装備させる改修を受けたものが中間武装型ということになるだろうか。
すなわち、『RX-78-1とRX-78-2はともに「冷却システムを装備しているガンダム」であり、4〜8号機は装備していない状態のRX-78-0であり、その内、4〜5号機のみ改修を受けて装備した。』と考えることができる。
これを原典とすれば、RX-78-3以降の型式番号の機体は号機ではなく、あくまで型式番号違いの機体であると考えることも出来る。ただし、4号機・5号機については、改修が何に当たるのか?が不明である(おそらくは後期武装型への改修であろうと考えられるが)ため、RX-78-4、RX-78-5を完全否定することはできないが、それだと「残り5機は、その機能と形状から初期試作型として、中間武装型、後期試作型(3号機仕様)と区別される。」という一文と激しく対立してしまうことが懸念点である。
よって、ここは「後期武装型への改修」と考えておきたい。
また、3号機が従来の小説版に登場したG3であることは明らかであるが、ガンダム・ザ・ライドに別カラーのガンダムが登場している。これはカラーリングの差異があるため別の機体だと考えられるが、そうなると更にもう一機、RX-78-2仕様に改修を受け、ブランリヴァルに搭載されていたということになる。

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[NVL]第三章 メズーン・メックス (一) 離叛 #1

WARNING!!
当小説は二次創作小説となります。
公式とは設定が異なりますのでご了承ください。
シャアを待つアポリーとロベルトは〈グリーンノア〉の様子を探りつつ、身を潜めていた。ロベルトがそこで見つけたものは……
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[GHR]『RX-78-1 プロトタイプガンダム』説明書からの考察

昔買ったきりで、手許になかったMSVが再販されているので、購入してみました。
目的はキットではなくもちろんインストです。
今回購入したのは、『1/144 RX-78-1 プロトタイプガンダム』と『1/144 RGC-80 ジムキャノン』、『1/144 RGM-79 ジムスナイパーカスタム』の3つ。
今回はそのインストの「プロトタイプガンダム」を全文考察します。
◆大戦勃発とMS開発の開始
連邦軍がAAAとしてMS開発に着手したのは、大戦勃発間もないUC77-7月であった。10年の遅れを持つと言われたMS技術を克服する事は容易では無く、依然走行重装車両の域を出る物では無かったのである。その開発の系譜の中で連邦に幸いしたのは、脱出システムとして機体の中心となるコアファイターによるところが大きい。つまりこのコアを共通にして、各機種へ換装が可能であり、一機種における実戦時の部分交換、修理を容易にした点であろう。また何より搭載された教育型コンピューターによって期待とパイロットの練度が高まる(同率に)のはジオンのザクとは大きな違いである。
今更言うまでもありませんが、一年戦争の勃発はUC0078.1.3です。
では振り返ると、UC0077.07に何が起こっているでしょうか。
ジオン公国軍による木星船団への襲撃事件が起こっています。
これは、
MS12機を擁する公国軍特殊部隊が、木星航路の第33輸送船団を襲撃。重水素を満載した輸送艦12隻を強奪。連邦軍の護衛艦隊は壊滅宇宙世紀史学年表
したという事件であり、歴史に記される最も最初のジオン公国軍と連邦軍の交戦記録になります。
ですが、「大戦勃発直後」という表現はこのあと1年半あまり先の宣戦布告がなされてからというのが本来で、少々肯定しがたいものがありますが、例えば戦国時代の幕開けは「享徳の乱」と「応仁の乱」とがあって、終焉は「江戸幕府開闢」と「大坂の陣」、「島原の乱」とあり、それはそれぞれの捉え方の違いになります。
よって、この一文に対して否定的見解を持つというのはいささか不自然であるといえます。
戦争が宣戦布告をしていなければ成立しないとはいえず、多くは「ジオン公国が宣戦布告をしてからジオン共和国との終戦協定までが一年であるから一年戦争と呼ぶ」だけであり、戦争自体が一年で終結した訳ではないという点も鑑みる必要がありそうです。
ただ、問題となるのはなぜUC0075年度予算によって承認されたRX-75開発計画がこれほど遅れたのか?という点です。
◆MS計画はコアファイターが中心
脱出システムたるコアファイターの開発の持つ本来の意義は、ジオンのモビルスーツと交戦した際のデータ収集にある。搭載コンピューターのデータ処理と回収後の研究は切実な物であり、パイロットの救出と同時に生産数で及ばないモビルスーツを失うことは、大きな意味を持つ。記録を残すためにはパイロットと交戦データの回収が最優先であった。二重のメリットを持つコアブロックは、当初のモビルスーツであるRX−75より搭載されていた。とは言っても閉鎖式コクピットでの操縦には問題があり、ザクによる上陸作戦以来陸戦でのモビルスーツ戦に対象を絞っていたこともあって、このRX−75には別設置でコクピットが取り付けられることになる。モビルスーツザクに対処するためには、やはり二足歩行式MSしかなく、続く77タイプ、78とザク型がとられている。もっとも75式から77式へいこうするまでは数多くの研究が行われ、回収されたザクの残骸から徐々に分析がなされた結果でもあった。
えっと、これプロトタイプガンダムのインストだよね…(笑)
それはいいとして、RX−75には最初からコアファイター=コアブロックシステムが搭載されていたことが明言されています。
この中で最も重要な文は実は「生産数で及ばないモビルスーツ」という点です。
この文章の解釈の仕方によって、いろいろと物議をかもし出しそうですが、MSVの結論から言えば「終戦までの総生産数で」という意味合いに取れます。
実際、MSVを通してジムの生産機数は400機未満です。
ものの本には4000機とか膨大な数字を書いていますが、無理だから(笑)
工業生産品にしたって、現実航空戦闘機がどれだけの数実戦配備されているか解りますか?
軍隊というのも、予算で動いているので、どんなにお金をつぎ込んでいい状態でも、予算には限りって物があるのですから、戦車でさえあれだけ大量にオデッサに投入して、その上、ほとんど未帰還。実際、戦争に勝ったのは対MS戦略が功を奏したのであって、MSの活躍によってではないのが一年戦争ですから。
MSは圧倒的にジオンが数で勝っていたことだけは事実です。

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[GHR]ジムIIからネモへ、そしてネモからジムIIIにいたる道

前回「[GHR]型式番号の整理整頓」でネモがRGM-86として連邦軍に編入される際に制式採用されたのではないか?という暴論をぶち上げました。
ですが、あながち間違いではないのかな?と思うことがちょこちょこ出てきました。
まず「頭の形状」です。
あの頬当が、一体全体どこから来たのか?という話ですね。
ジムIIでは全く存在しないあの頬当。でもネモも頬当があるのですよ。
似ていませんか?
そして、「腕の形状」です。
確かにジムIIIはMkIIにも似ているんですが、よく見るとネモにも似ています。
これらは、ガンダムMkIIを入手したエゥーゴがMSA-000として生産し、ジムIIにリックディアスとMkIIの技術をフィードバックさせた結果なんじゃないか?と考えられないでしょうか。
とすると、もともとジムIIから派生しているネモが連邦軍に編入されるにおよんで、ジムIIが旧型化したため、これのバージョンアップをネモとMkIIから行ったものがジムIIIなのではないか…という推論にいたる訳です。
ジム RGM-79A/B/C→ジムII RGM-79R→ジムIII RGM-86RとバージョンアップするにはやはりRGM-86が必要です。
以前はぺズンバーザムがそれに当るんじゃないか?と考えてきましたが、ネモという線も捨てがたい気がします。
これであれば、ジムIIIはジムIIの換装で済むので、アナハイムが生産していることにはならないですし、ジェガンがはじめてのRGM量産機の生産という設定にも合致します。
んん?かなり推論の上に推論を重ねてはいますけれど、割と納得できるんじゃないでしょうか。
ではなぜ、MkIIのバックパックを使ったんでしょう?
それは、ジム、ジムIIともにバックパック式であり、推力を増強するのに内蔵式の主推力装置では換装が大変です。
それよりは汎用性に富んだバックパック方式が一番よく、使い勝手のよいMkIIのバックパックが採用されたと考えるのはどうでしょう。
このあたりで、アナハイムとコロラドサーボの関係性がでてくるような気もします。

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[GHR]型式番号の整理整頓

宇宙世紀にはさまざまな型式番号が存在します。
(1)連邦軍
RGM系--ジムシリーズ ガンダムに連なる制式採用された量産型機動兵器
RGC系--ジムキャノンシリーズ ガンキャノンに連なる制式採用された量産型機動兵器
RMV系--ガンタンクシリーズ ガンタンクに連なる陸軍の拠点防御用量産型機動兵器
RAS系--アッシマーシリーズ アッシマーに連なる空軍の防空用量産型機動兵器
RAG系--アクアジムシリーズ ジムを水中用に再設計し制式採用された量産型機動兵器
RX系--試作(量産)型機動兵器
以上は、制式採用年度を以て型式番号とされ、同年度に採用されたものは同じ番号となる。
Z時代にRMSを採用しているとされているんですが、疑問があります。
結局、Z・ZZ時代以後、旧来の型式番号制に戻っていることから、連邦軍自身はこの番号制を継続していたと考えた方が無難じゃないかと。
●RX系--実験段階の試作型機動兵器。各拠点の頭文字を付けられている。
これは、研究所ベースでの実験機の登録番号であり、軍への届出としての番号ではないか?と考えられます。つまり、サイコガンダムなどは、MRX-001より実験登録され、試作8号機(MRX-008)、試作9号機(MRX-009)のように登録されたということです。
(2)ティターンズ
RMS系--量産型機動兵器
RX系--試作(量産)型機動兵器
<グラナダ兵廠>
RMS-106 ハイザック
RMS-108 マラサイ
<ルナツー兵廠>
RX-110 ガブスレイ
RMS-117 ガルバルディβ
RMS-119 アイザック
<ゼダンの門>
RX-139 ハンブラビ
<ニューギニア>
RMS-154 バーザム
<キリマンジェロ>
RX-160 バイアラン
<グリプス兵廠>
RX-178 ガンダムMkII
RMS-179 ジムII
採用年度制は採らず、生産拠点番号制で、その拠点で生産された順番で決定される、とされています。
RMS-179ならば、グリプス(17)で生産された9番目のMSということになる訳です。
つまり178であるガンダムMkIIは8番目のMSであり、それ以前に7種類のMSを生産していることになります。
という解釈ですが、私的にはちょっと違うのではないか?と思っています。
それはガルバルディの開発がルナツーという点やアイザックの開発がルナツーという点です。
連邦軍が開発していたとされるMSをティターンズが接収した際に接収場所での採用順ということなんじゃないか?ということです。
試作機にはRX、量産機にはRMSとつけ区分しただけに見えます。
(3)エゥーゴ・カラバ
MSA系--アナハイム製量産型機動兵器
MSF系--フジタ設計試作型機動兵器
MSK系--カラバ製試作型機動兵器
MSR系--カラバ製量産型機動兵器
MSN系--ナガノ設計試作型機動兵器
MSZ系--Zプロジェクト試作型機動兵器
基本的にエゥーゴとカラバは同じ流れで統一番号としているようです。
不思議なのは、なぜMSA-099から始まったのか?です。
この謎を解き明かしたいですねぇ(笑)
MSA-099 リックディアス
MSN-00100 百式→MSK-100 百式改/MSR-100 百式改量産型
MSA-002(RMS-108) マラサイ
MSA-003 ネモ
MSA-004 ネモIII
MSA-005 メタス
MSZ-006 Zガンダム
MSF-007 ガンダムMkIII/MSZ-007 レイピア
MSS-008 ル・シーニュ/MSZ-008 ZII
MSS-009 ジェモ
MSZ-010 ZZガンダム
MSZ-011 Sガンダム
MSZ-007 レイピア、MSZ-008 ZIIは廃案になっているという設定が存在しますので、ガンダムMkIIIとル・シーニュに与えられたということでよいと思います。

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[GHR]サイドの人口とジオン公国の人口のマジックを解け!

TV版機動戦士ガンダムでジオン公国の人口が語られる時、「1億5000万人」とされています。
しかし、全人類人口が地球圏全体で宇宙世紀0070時点に120億とされる設定が存在する以上、両方を肯定しなければなりません。
そこで一つの解決策が…
ジオン公国≠サイド3全域
という説です。
ジオン公国≠サイド3全域の意味
これは一体どういうことかというと、ジオン・ズム・ダイクンによる「共和国宣言」において独立した「ムンゾ自治共和国」は、実はサイド3全域に及んで居らず、実は10基程度のコロニーが賛同しただけにすぎないサイド国家ではなかったという考え方です。
これならば、1基あたり1500万人のコロニー人口も肯定でき、ジオン公国の国民は1億5000万人程度として考えられるわけです。
では、残りのサイド3のコロニーはどうなったのでしょうか?
共和国宣言とサイド3
ジオン・ズム・ダイクンの共和国宣言により独立した「ムンゾ自治共和国」に対し、あくまで不介入の立場を貫いていたと考えられます。デギンあたりが武力制圧を提案しそうですが、ダイクンはあくまで政治的決着を望み、逆に連邦政府にムンゾ自治共和国の独立を認めさせれば、恭順すると考えていたのではないか?と推察することができます。
サイド3の人口はダイクンの共和国宣言以後、移民が行われたため、他のサイドに比べ倍化していることがジオン日報に報じられていることから、親ジオン派コロニーとして協力体制にありながらも、連邦に所属している形を採っていたのではないか?と考えることができます。

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[TXT]雑誌を作りたい、でも…

実はblogでの小説の更新をあまりしていないのはGREEに登録していただいている方はご存知だと思うのですが(知らねーよというかたゴメンナサイ)、そろそろ一冊の本にまとめるほどの分量になってきているのですね。
大体、一話あたり2200〜2300文字程度、原稿用紙にして、5〜6枚。
一節あたり、25〜30枚程度。
一章あたり100〜120枚程度。
現在、第一章、第二章、第三章まで完結済み。
第四章を執筆中です。
原稿用紙300〜360枚。もう一章書き終わるまでは書き溜める方がいいのか、どうなのか。
一節書くのに一ヶ月半ぐらい掛かっているんで、第四章書き終わるまでには春になっていそうですねぇ…(現在第四章第二節・第三節を同時執筆中、この分だと、第三節を書き上げるのは年内、公開は来年初頭かな?)
そろそろ本を出したいけれど、もう一章待つべきか。
悩みますねぇ…。

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[GHR]LMSDという艦種についての考察

ペガサス級を語る上で、避けて通れない不可思議な艦種略号がLMSDです。
MSCというのもいささか不自然な艦種略号なのだが、LMSDの方がより不自然な訳です。
ペガサス級はSCV-X計画で建造が始まり、SCV-27A計画に変更され、竣工した連邦宇宙軍初の正規空母(厳密には航宙母艦)です。
これが、いつのまにか、強襲揚陸艦などと呼ばれて、LMSDとかMSCとかいう艦種略号が生まれました。
これって本当に正しいの?というのが今回の考察です。
従って、公式論者にはなんの意味も無い考察となります(笑)
強襲揚陸艦の艦種略号
強襲揚陸艦に分類される艦の艦種略号は現時点でLPH/LHA/LHDが主流です。
では、LPH/LHA/LHDとは何の略なのでしょう?
L=Landing Ship
P=Person
H=Helicopter
つまり、ヘリコプターによる空輸での兵員用揚陸艦=LPH
L=Landing Ship
H=Helicopter
A=Assult
ヘリコプターによる空輸での兵員輸送および揚陸艇による重装備の揚陸も可能にするため艦内ドックを装備した狭義の強襲揚陸艦
L=Landing Ship
H=Helicopter
D=Dock
LHAのドック容積を拡大し、揚陸能力を強化したもの。汎用揚陸艦ともいう。
で、揚陸艦というのは、直接揚陸をしないで、直接揚陸をする艦艇や航空機の母艦機能を持つ艦をいうことはここで明らかです。ただし、戦車を揚陸する戦車揚陸艦(LST=Landing Ship,Tank)は、どちらかというと揚陸艇に近く、直接揚陸し、戦車やトラック、兵員を海岸に降ろせるようになっています。
で振り返ってLMSDを考えてみましょう。

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[GHR]グワジン級の考察

グワジン級の艦籍番号について、面白い記述があったので、考察の参考にさせてもらおうと思いました。
ただし、ちょっと、艦籍番号について違うのではないか?と想う点があったのと、準公式のアサルムがカウントされているのが気になりましたが(笑)
一般的にグワジンはグワジン級の三番艦ということになっています。
グワジン級の一番艦はグレートデギン、二番艦はグワメルです。
そして、グワジンは艦籍番号がBB-38。
となると、グレートデギン、グワメルの艦籍番号は何になるのか?
私はグレートデギンがBB-36、グワメルがBB-37だと考察しています。
これには理由があり、艦籍番号は現在、計画段階で付けられるのが一般的であるからです。
大戦中などについては別の法則があるのかもしれませんが、宇宙世紀は現代を経ている訳ですから、この法則が問題ないという考察です。
とりあえず、作中に登場している艦名は
グワジン
グレートデギン
グワラン
グワリブ
これ以外ですと、
グワメル(GUNDAM CENTURY)
アサルム(最後の赤い彗星)
グワデン(0083)
グワバン(EB アクシズ戦争編)
グワダン(HJ 一年戦争全史)
ズワメル(MSV 連邦編)
ガンドワ(小説版)
ギドル(小説版)
グワシュ(宇宙のイシュタム)
となります。

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[GHR]新・ペガサス級をどうやったら全肯定できるのか?
[GHR]続・ペガサス級をどうやったら全肯定できるのか?
[GHR]続々・ペガサス級をどうやったら全肯定できるのか?
MSCの考察に、一文字突破さんから、MSC-01がペガサスであるという指摘がありました。
とすると、LMSDの方にもペガサスが加えられることになり、全ての艦種の基準はやはりペガサス級ということになります。
問題なのは、グリプス戦役〜アクシズ戦役時で、この頃の艦種略号が一切不明なことから、割合、推測を重ねなければならないことが挙げられます。
LMSDの考察
LMSD-71がホワイトベース(二世)であることは間違いありません。
LMSDが戦時中に使われた艦種略号でないことは、MSVなどの記述によれば間違いなく、戦後の資料である戦略戦術大図鑑については、後の艦種略号であるとする方が無難だからです。
この艦種略号の食い違いについては、「空母として建造された」が「強襲揚陸艦として運用されている」ということが指摘されていますが、実際のところ作中では「新造戦艦」などといわれており、作品としての艦種が確定しているという要素は難しい判断が迫られます。
ただし、機動兵器が「兵器」である以上、「乗り物=Vihecle」であり、CV=兵器輸送艦(Carrior Vihecle)であることは間違いなく、それは日本語に訳せば「空母/宙母」となる訳です。

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