[ROZ]■設定■ジオン共和国
友人とかなり煮詰めてきました。
結局ROZでやりたいことというのはナンなのか?ということが命題だということで、コンセプトを明確化してきました。
・ハイザックをジオニック社製として登場させたい
・マラサイをジオニック社製として登場させたい
・リックディアスをツィマッド社製として登場させたい
つまり、ジオン共和国のメーカーとしてジオニック社とツィマッド社がのこっていることにする為にはどうすればいいのか?MIP社は解体されたと考える(これはビグ・ザム等のMAの脅威を過大評価したた為であるとする。)
まず、連邦政府と共和国政府が締結した終戦協定はかなり共和国側に有利であったことにする必要が有る。
それでは、振り返って、一年戦争の終了時を考えてみる。ジオン共和国は敗戦国として終戦協定を結んではいるが、連邦政府側も徹底抗戦をされた場合これを鎮圧できるだけの余力をもっていなかった(※MSVの記述に拠る)ことから、対等国家としての終戦協定ではなく、ジオン共和国が地球連邦政府の自治州の扱いでありながら、自治権と自衛権を所有する国家として認証され、連邦政府の査察を受けながらも、独立国家として存続できる形であったことが考えられる。
こうすると、軍需産業の会社であるジオニック社、ツィマッド社、MIP社、スヴィネン社、ルナタンク社(※オリジナル設定)は解体を免れて、存続したと考えることができる。
また、地球自体が受けた災害の規模が大きすぎたため、地球連邦はその対応に追われ、サイド政府の自治権と自衛権を認めたと考えられる(※これはΖ、ΖΖ、逆シャアに於けるサイド1などの艦隊からも伺える)。
加えて、UC0083のエギーユ・デラーズ大佐の叛乱で急先鋭化した一部の連邦軍人によってティターンズが結成され、連邦政府の意識がジオン残党に向かったことも手伝い、ジオン共和国への監視は緩和されたと考えられる。
ジオン共和国軍が受けた制限は、以下の通りであろうと考えられる。
・新規MSの開発においては連邦軍の認可が必要
・保有する戦艦、巡洋艦の数を制限
・配備MSの数の制限
・保有要塞(ア・バオア・クーおよびソロモン)の放棄
・グラナダの放棄
・ジオン共和国領宙内への連邦軍の自由航宙権
・ビーム兵器の配備制限(MSのジェネレータの制限)
・独自外交の制限
■ジオン共和国の思惑
ジオン共和国の目指すところは、地球連邦との対等な国家の設立である。
ティターンズとエゥーゴの対立は地球圏の混乱を招く状況であり、地球連邦政府の混乱に乗じて対等な独立国家を設立することを目標として、エゥーゴへ参画している。
■ジオニック社/本拠:サイド3ズム・シティ
ジオニック社は、戦後、スペースノイドの娯楽として発達したホビーMSの分野に進出し、ジオンの名機であるザクⅡのレプリカモデルを量産し、ツィマッド社と組んで大会を催すなど民間企業化に努める傍ら、共和国国防軍の主力MSを開発した。一年戦争直後にはペズン計画におけるMS群は地球連邦政府の復興用MSとして地球復興事業公社に委譲されている。連邦政府に従順な姿勢を示すために、共和国政府より外装に連邦製に準じたザクIIの発展型を依頼され、RMS-106ハイザックを開発した。この機体は連邦政府との終戦協定の為、ジェネレータがビーム兵器を使用不可能な機体となり、国防軍に全機配備されている。戦役初期にハイザックの後継機に当たる主力MSマラサイを完成させた。
■ツィマッド社:本拠:サイド3ズム・シティ
ツィマッド社は戦後MS生産の第一期としてガルバルディβを開発しているが、これは連邦軍の指示で、ルナツー基地駐屯のジオン共和国軍(地球連邦軍宇宙軍はサイド防衛の軍事費を各サイドに割当をし、ルナツーはサイド2とジオン共和国の担当となっている)配備に限定されている為、ビーム兵器が使用可能の機体になっている。戦役直前、シャアのもたらしたガンダリウム合金(ガンダリウムγ)のお陰で装甲強化と軽量化の二律背反を解消し、大型ジェネレータを搭載することが可能となり、リックディアスを完成させる。のち、アナハイムと合併することでリックディアスはエゥーゴの主力MSの一つとなった。
■MIP社/本拠:サイド3
MIPは完全に連邦政府によって解体され、技術陣はアナハイム社等に移籍したとみられる。
■ルナタンク社/本拠:グラナダ
これは、アッザムの原型になったルナタンク製移動砲台のメーカーで、ミノスフキークラフトエンジンに強い会社であったと考えられる。ブラウ・ブロやエルメスをフラナガン機関が開発するためのベッド機を設計・製造したと考えられる。
■スヴィネン社/本拠:サイド3
アッガイなどの異色MS軍を設計したMSメーカーであったが、局地戦が少なくなり、汎用機での対応が多くなったことから、土木機械メーカーへの転向が主となった。MS開発自体からは手を引いた。
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結局ROZでやりたいことというのはナンなのか?ということが命題だということで、コンセプトを明確化してきました。
・ハイザックをジオニック社製として登場させたい
・マラサイをジオニック社製として登場させたい
・リックディアスをツィマッド社製として登場させたい
つまり、ジオン共和国のメーカーとしてジオニック社とツィマッド社がのこっていることにする為にはどうすればいいのか?MIP社は解体されたと考える(これはビグ・ザム等のMAの脅威を過大評価したた為であるとする。)
まず、連邦政府と共和国政府が締結した終戦協定はかなり共和国側に有利であったことにする必要が有る。
それでは、振り返って、一年戦争の終了時を考えてみる。ジオン共和国は敗戦国として終戦協定を結んではいるが、連邦政府側も徹底抗戦をされた場合これを鎮圧できるだけの余力をもっていなかった(※MSVの記述に拠る)ことから、対等国家としての終戦協定で
こうすると、軍需産業の会社であるジオニック社、ツィマッド社、MIP社、スヴィネン社、ルナタンク社(※オリジナル設定)は解体を免れて、存続したと考えることができる。
また、地球自体が受けた災害の規模が大きすぎたため、地球連邦はその対応に追われ、サイド政府の自治権と自衛権を認めたと考えられる(※これはΖ、ΖΖ、逆シャアに於けるサイド1などの艦隊からも伺える)。
加えて、UC0083のエギーユ・デラーズ大佐の叛乱で急先鋭化した一部の連邦軍人によってティターンズが結成され、連邦政府の意識がジオン残党に向かったことも手伝い、ジオン共和国への監視は緩和されたと考えられる。
ジオン共和国軍が受けた制限は、以下の通りであろうと考えられる。
・保有する戦艦、巡洋艦の数を制限
・配備MSの数の制限
・保有要塞(ア・バオア・クーおよびソロモン)の放棄
・グラナダの放棄
■ジオン共和国の思惑
ティターンズとエゥーゴの対立は地球圏の混乱を招く状況であり、地球連邦政府の混乱に乗じて対等な独立国家を設立することを目標として、エゥーゴへ参画している。
■ジオニック社/本拠:サイド3ズム・シティ
ジオニック社は、戦後、スペースノイドの娯楽として発達したホビーMSの分野に進出し、ジオンの名機であるザクⅡのレプリカモデルを量産し、ツィマッド社と組んで大会を催すなど民間企業化に努める傍ら、共和国国防軍の主力MSを開発した。
■ツィマッド社:本拠:サイド3ズム・シティ
ツィマッド社は戦後MS生産の第一期としてガルバルディβを開発している
■MIP社/本拠:サイド3
MIPは完全に連邦政府によって解体され、技術陣はアナハイム社等に移籍したとみられる。
■ルナタンク社/本拠:グラナダ
これは、アッザムの原型になったルナタンク製移動砲台のメーカーで、ミノスフキークラフトエンジンに強い会社であったと考えられる。ブラウ・ブロやエルメスをフラナガン機関が開発するためのベッド機を設計・製造したと考えられる。
■スヴィネン社/本拠:サイド3
アッガイなどの異色MS軍を設計したMSメーカーであったが、局地戦が少なくなり、汎用機での対応が多くなったことから、土木機械メーカーへの転向が主となった。MS開発自体からは手を引いた。
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