[GHR]MRX-009サイコガンダム

何度目かの型式番号論です。
フォウ・ストーリーにこういう記述があります。
ムラサメ研究所に隣接するモビルスーツ工場は昼夜を問わず、フル稼働した。形式番号MRX-008の試作モビルスーツの完成は間近だった。
そのモビルスーツの俗称はサイコガンダムという。・
博士は革張りの椅子から立ち上がり、フォウの前にきた。
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「サイコミュ・システムは完成したと言っていい。それもジルの残した貴重なデータのおかげだ。現在製作中の試作9号機が恐らくムラサメ研究所のサイコミュ・システム搭載モビルアーマーとして実戦配備されるだろう。後の問題はそれに乗るパイロットだ」・
形式番号MRX-009『サイコガンダム』は全体を黒く塗られている。
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・――フォウ・ストーリー(角川スニーカー文庫 著:遠藤明範)
ここで使用されている型式番号はMRX-008とMRX-009ですが、どちらもサイコガンダムと呼ばれており、008が試作8号機、009が試作9号機と呼ばれていることを考えると、MRXが試作ナンバーではなく、実験ナンバーであることが判ります。
試作8号機も試作9号機も「機体自体は同じ」であり、搭載しているサイコミュ・システムが違います。可変モビルアーマーであることも双方とも同じです。
このことから、導き出せる答えは、MRXシリーズは全てサイコガンダムであるということです。つまり、MRX-007がプロトタイプサイコガンダムということではなく、MRX-007もプロトタイプサイコガンダムであるということです。
プロトタイプは試作型という意味ですから、量産されていない機体は全てプロトタイプです。しかし、試作9号機は完成し、実戦配備を以て制式採用された…訳ではないことは、サイコガンダムMkIIがMRX-010の型番を与えられたことでも判ります。
フォウの暴走が実験の失敗を意味し、再度実験を行う結果になったということです。
しかし、ロザミアで行われた実験の結果、システム的な問題ではなく、強化人間側の問題であることが判り、量産のための試作は行われずに終わったと考えるのが無難です。
ただし、試作量産は、すでに計画が進行していたと考えるべきで、ダウンサイジングされたサイコガンダムが設計段階に入っていたのではないか?と推察できます。
また、ティターンズはRXナンバーに拠点番号制を布いています。
それなのに何故、拠点記号制の型式番号が必要なのでしょう?
拠点番号制と拠点略号制が「異なる種類を指し示している」と考えた方が無難ではないでしょうか?
研究所レベルでの実験と、兵廠レベルでの試作という違いは、簡単に導き出せる答えです。
実験が成功した段階で、兵廠管轄に移行し、試作生産を行い、量産体制への問題点を洗い出し、量産体制を確立する。
研究所(○RX)と兵廠(RX)と生産工場(RMS)の役割分担と考えると、意外とすんなりするのではないでしょうか?
プロトタイプは試作型という意味ですから、量産されていない機体は全てプロトタイプです。しかし、試作9号機は完成し、実戦配備を以て制式採用された…訳ではないことは、サイコガンダムMkIIがMRX-010の型番を与えられたことでも判ります。
フォウの暴走が実験の失敗を意味し、再度実験を行う結果になったということです。
しかし、ロザミアで行われた実験の結果、システム的な問題ではなく、強化人間側の問題であることが判り、量産のための試作は行われずに終わったと考えるのが無難です。
ただし、試作量産は、すでに計画が進行していたと考えるべきで、ダウンサイジングされたサイコガンダムが設計段階に入っていたのではないか?と推察できます。
また、ティターンズはRXナンバーに拠点番号制を布いています。
それなのに何故、拠点記号制の型式番号が必要なのでしょう?
拠点番号制と拠点略号制が「異なる種類を指し示している」と考えた方が無難ではないでしょうか?
研究所レベルでの実験と、兵廠レベルでの試作という違いは、簡単に導き出せる答えです。
実験が成功した段階で、兵廠管轄に移行し、試作生産を行い、量産体制への問題点を洗い出し、量産体制を確立する。
研究所(○RX)と兵廠(RX)と生産工場(RMS)の役割分担と考えると、意外とすんなりするのではないでしょうか?

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テーマ : 機動戦士ガンダムシリーズ - ジャンル : アニメ・コミック
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